知念担は辛いよ〜厄介オタク全開モード〜

そこの知念担、調子どう?

最近知念くんの個人仕事がパタリと途絶え、オフシーズンを這いつくばりながら何とか生きてるんじゃないかな。例に漏れず私もその1人です。

そんな最中、会報64号の知念くんソロインタビューを読みました。もう読んだ人はわかるだろうけど、負傷中に背中から蹴り飛ばされた気持ちです★

なんとな〜く、知念くん個人仕事をあんまり前向きに捉えてないんだろうな、恐らくほぼ断ってるんだろうなって感じてたけど、まさかここまでとは…笑

要約すると「辛いよォ〜」しか言ってないネガティブログですが、将来読み返した時に笑い話にできるように、今の私の気持ちをここに記録しておきます!(知念くんを悪く言う内容ではないのでご安心を)

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1.知念くんの人生の最優先事項

2.知念くんがアイドルを続ける理由

3.知念担としてのこれから

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1.知念くんの人生の最優先事項

コロナ禍を経て、自分が見ていた世界の狭さを知ったという知念くん。

"まず人としての生活があって、その中に芸能界の仕事があるんだなって気づいたのね"

"今まで芸能界でどういう選択をしていこうかって考えていたけど、もしもやりたいことがなくなったとしたら、違う仕事をやったり、新しい職に就くことだってできるんだよなって"

私の中で知念くんって、本当にエンタメが好きなエンタメの世界の住人というイメージなんだよね。フランス旅のコメンタリーでまだ10代の知念くんが、子どもができたらジャニーズに入れたいってキラキラした目で言ってたのが忘れられない。自分が芸能人なら、芸能界の嫌なところだって辛いところだってたくさん知ってるはずで、楽しいところだよと子供に勧めたいと思うなんて、本当に自分の仕事を愛していて素敵な人だなぁって思った覚えがある。

ジャニーズ以外考えられない!とも言ってくれていた知念くんが、ジャニーズという仕事を人生の最優先事項としてくれていた知念くんが、他の人生を視野に入れられるようになったことが、少し寂しいというか。

楽しいからずっとアイドルでいたい!それ以外は力を入れられない!って堂々と言ってくれるものだと、どこかで当たり前のように思ってしまってたなぁ。

なんか、ラプンツェルに出てくる偽母のゴーデルってこんな気持ちだったのかな?

ゴーデルが、視野が広がっていろんな素敵なものを知ることで外の世界に飛び出したがるラプンツェルを塔の中に閉じ込めておきたがったように、私は知念くんを芸能界という世界の中に閉じ込めておきたかったのかも。

まあラプンツェルと違って、知念くんが別の世界に行くことで私がめちゃくちゃ老いるわけではないんだけど、いや老いるかな、老いるかも、ごめん猛スピードで老ける可能性は大いにあります。

2.知念くんがアイドルを続ける理由

知念くん、コロナ禍で視野が広がったお話の中で、続けてこんなこともおっしゃっていました。

"でも、僕にはグループがあるからね!そこはすごく大事だし、メンバーと仕事をするのは楽しいから、JUMPがあるんだったら続けようって思う。もしかしたらエンタメの仕事が好きっていうよりJUMPでやる仕事が好きなのかもね"

知念くんはほんとにJUMPが好きなんだね😭って喜んでるオタク見ながら、真っ先にそう思えなかった自分をめちゃくちゃ責めました笑

私は知念くん単独仕事をいつでも望んでるしめちゃくちゃ楽しく見てるんだけどな…。JUMPがなくなったらやめるの?あっ知念くんはJUMPという首の皮が一枚繋がっているから何とか今もファンの前に立ち続けてくれてるってこと?みたいにどんどん悪い方に解釈してしまって。さっきの話と重なるけど、やっぱり知念くんは今の仕事自体にもう楽しさは見いだせてないのかなぁなんて、思ってしまったり。

あともうひとつ寂しいなって思ったことがあって、仮に仕事自体を楽しいと思えなくなっていたとして、知念くんを芸能界に繋ぎ止めてるのがJUMPの存在だけだったとして、もしJUMPが無くなって芸能界をやめようかなって知念くんが考えた時、ファンの存在って少しもチラつかないのかな。ファンの力って、そんなにも知念くんにとって弱いのかな。って想像してちょっと怖くなったよね。

まあ知念くんは元々、ファンのために!とかじゃなくて、自分が楽しむためとか、少し前ならJUMPが売れるためとか、そういうモチベで仕事してるんだろうなぁとは思ってたけどね。

今後知念くんが自分のことについて何かを選択したり決断したりする時、少しの時間でいいからファンのことを思い出して考慮してくれたら嬉しいな〜なんて思ってます。

3.知念担としてのこれから

"これからは自分の気持ち優先で仕事をしていくって感じかな。やりたいことがあったらそれをやろうって。頑張ってやらなきゃって気持ちで仕事をするんじゃなくて、これをやりたい!っていうふうに仕事ができたらいいなって思う"

"お芝居も出演者がJUMPだけのドラマとか映画とか舞台だったら出たいって思うかもしれないからね"

これを書いてるまさに今伊野尾くんのミュージカル初日で、伊野尾くんがミュージカルの仕事を受けたのはファンのためと言っていたのを思い出してビャンビャン泣いてる。

やっぱり知念担は知念くんの見たことない姿をより多く見たいわけで、変化や挑戦や刺激を避け安定を好む知念くんを応援している限り、今後伊野尾担みたいに新しい挑戦を自担と一緒に乗り越えたり楽しんだりする経験はできないのかなと思うと涙出てきちゃったよね。知念くんは10周年前後までずっとJUMPの中での知名度高いメンバーとして多種多様なお仕事頑張ってたし、その時にリアルタイムで応援できていれば今の感覚もちがったのかなぁ。

これからもっと知念くんの気持ち優位な活動で寂しさを感じることが増える予感がするけど、まあ知念くんがそうやってお仕事を自由に選んでゆったり活動することで、ストレスなく長く私たちの前に姿を現してくれるならそれでいいですよと、頭では思っています笑 心でも受け入れられるように鍛えたいんだけど、どこのジム通えばいい?ゴールドで事足りる?

"これは個人的によく思うんだけど、芸能界に知念侑李って存在はいないんだよ。Hey! Say! JUMPの知念侑李はいるけどね"

これ、ほんとショック以外の言葉がでなかった笑

知念くんは、Hey! Say! JUMPがなくなったら表舞台から姿を消すつもりなのかな。知念くんには申し訳ないけど、私は知念くんがいるからHey! Say! JUMPが好きなだけなんだよ。極端なこと言うと、最悪Hey! Say! JUMPが無くなっても知念くんには芸能人を続けていて欲しいと思ってる。

組織とともに心中なんてしないでほしい。これは私の身勝手な願いです。ごめんなさいねぇ〜。

でもそうでしょ?自分の大好きな人が、「大切な人が亡くなったら自分も死ぬ」って言い出したらとめるでしょ。そういうことだよ。「あなたが辛いなら死んでいいよ。私はあなたのいない世界に残されても平気だよ」なんて言えないよね。

知念くんがJUMPを好きなのと同じように、私は知念くんのことが好きなんだよ〜。Hey! Say! JUMPがなくなっても、知念侑李を人生に必要としてる人はたくさんいるんだからね。

まとめ

私はつい2年ほど前に別のメンバーの担当から知念担になったわけだけど、知念くんは常に最高のパフォーマンスを見せてくれるしファンサは手厚いし、知念担になってから現場行くのがさらに楽しくなったな。でも正直今回書いたようなことで不安になる回数もかなり増えて、ちょっとしたことがトリガーとなって簡単に嫌いになれてしまいそうな気がして、そういう不安定な状況がずっと続いてる。

知念くんが仕事やファンに向き合う熱量と、私が知念くんを応援する熱量のバランスがあまりにも取れていないな〜という感覚。

知念担になって楽しいことだってたくさんあるから、ずっとずっと、嫌いになりたくないな。

ってへこんでますけど、まあこれからは供給がほぼ0でも与えられたものに全力で喜んでお金払い続けて、文句もワガママも言わない知念くんに迷惑をかけない都合いい無害オタクとして必死こいて生きるつもりやでェ〜〜〜💪